新着情報
2024年5月30日 | new 2024年5月1日町田市版 まちだ市民クラブ会派活動報告追加 |
2024年5月25日 | new 令和6年市議会定例会一般質問、第232号議会だより追加 |
2022年1月30日 | 第223号議会だより追加 |
2021年12月1日 | 戸塚正人オフィシャルサイトをリニューアル |
戸塚正人の思い(ご挨拶)
~育ててくれた町田のために~
私はこの町田で生まれ育ちました。
両親は私の小さい頃から「人のために働ける人間になって欲しい」と言っていました。
25歳のとき、「自分の生まれ育った町田のために働きたい」と思い、町田市議会議員選挙に立候補、初当選をさせて頂きました。
あれから16年。今も初当選のときの生まれ育った町田のために全力で働くという気持ちは何も変わっていません。地域への感謝の気持ちを忘れず、謙虚に誠実に大好きな町田のために働ける議員であり続けたいと思っています。
~市民にとって “是々非々”であれ~
25歳で初当選させて頂きましたが、当時は右も左も分らないただの若造。そんな私を一期四年間親身に指導してくれた恩師たちがいました。
恩師たちはとにかく私に「議員としてどうあるべきか」という根本を私に叩き込んでくれました。地方議会は国会と違い、二元代表制。本来与党も野党もない。ではなにを基準に判断するか。それはひとつ。市民にとって正しいものか、否か。その位シンプルでいい。でないとこの世界では様々なものに流されてしまう。
市民にとってなにがいいかいけないかで判断する。地方議会には与党も野党もない。
“是々非々”の信念こそ、今でも私のよりどころであり、唯一の判断基準。市議会議員である以上、これだけは決して曲げないよう、これからも活動していきます。
~これからの町田のために~
少子高齢化や生産年齢人口の減少、新型コロナウイルス感染症など、今の町田を取り巻く環境は全国と同じように厳しい状況にあります。今後よくなるという確証もありません。このような財政状況であるからこそ、今までの財政支出のやり方だけではいけません。より効率的に効果的な財政投資による効果が求められています。
どこに、どの様なサービスをどの様に行い、なにを求めるのか。効果はどうだったのか。しっかり「調査」と「検証」、「総括」を行いながら財政投資をしていく必要を感じています。それには行政もこれまでの市役所でみなさんを待つのではなく、こちらから町田の課題について地域に積極的にでて現場を理解することが非常に重要です。このような「対話」と「提案」を市民にできる町田にしたい。市民と協働した町田を目指したいと思っています。